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星々vol.6

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「どのように本をつくり、人に届けるのか。
本をつくる行為とはなんなのか。
本作りについていま改めて考える──」

試し読みは以下リンク先の下部にあるフォトギャラリーでお読みいただけます。
https://www.hoshiboshi2020.com/刊行物/雑誌-星々/雑誌-星々vol-6/

発行 hoshiboshi
2024年12月刊行 A5判 262ページ
表紙装画 ととりか

◆特集 本をつくる
〈扉イラスト・ロゴマーク作成〉 九ポ堂
〈インタビュー〉
いつも本を真ん中に 永岡綾(編集者・製本家)
誠実に、懸命に届けたい 杉田龍彦(ビーナイス)
〈作品〉
*第3回星々短編小説コンテスト受賞後一作
てのひらとおまじない 桃澤うみ
鴉幀日誌 藤井佯
頁を連ねて先へゆく 長尾たぐい
〈星々文芸博〉
星々文芸博の記録
*エッセイ
自分の書きたい物語を紡ぎ切る美しさ 森潤也
人見知り? のび。
*わたしの本づくり
出会いが本を「作らせて」くれた あやこあにぃ(アトリエけだま)
別の現実とつながる─本づくりが私に迫ること 北本遼太(荒川出版会)
ネット全盛時代に敢えてアナログ本を作る理由 ゆきやまイマ(鶏林書笈)
「勿体ない精神」の本づくり ぼんやりRADIO(ウミネコ制作委員会)
*星々文芸博で出会った本
赤木青緑 古川桃流 福島太郎 小林義裕 しらい弁当 aya 長尾早苗 へいた 羽田繭
*エッセイWS
優秀作 ワイパーから零れて 須江美夏子
選評 チヒロ
〈会員コラム〉 本の魅力

◆連載
本屋日記❺ 本が生まれる 旦悠輔
140字読書日記❺ ちょっぴい
未確定ジャーニー❸ 土曜の朝、黄金町で チヒロ

◆140字小説
〈星々の新人〉
Message in a bottle 石森みさお(星々の新人)
紙の華 へいた(星々の新人)
ある星座 のび。(星々の新人)
仄かなかけら 四葩ナヲコ
〈季節の星々〉(140字小説コンテスト)
春の星々(テーマ・細) 高遠みかみ 千景虹 酒部朔 ほか
夏の星々(テーマ・高) 波璃飛鳥 空見しお 如月恵 ほか
選評 ほしおさなえ・四葩ナヲコ

◆星々の本棚『庭』(賀川炯)刊行記念小特集
*作者メッセージ 書くこと、誰かにつながる道の上のこと 賀川炯
*作品 マージナル 賀川炯
*解説
『庭』に咲く六つの花たち 佐藤裕子
「死」の上に生きている ほしおさなえ

◆創作
ドイツ対日本 竹内亮
カーマン・ラインを超えて 月草みつめ
ななくささがし なごみ
姉のトランク 羽田繭
ウツログサ❻ 光る水 ほしおさなえ

◆告知など
星々短編小説コンテスト
140字小説コンテスト
ふねたちの物語/小説講座(中級)作品集
星々の既刊
140字小説セレクション
星々の本棚
編集後記

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