-
「ぴい」と鳴らせば
¥1,320
140字小説セレクション1 「ぴい」と鳴らせば 著・へいた 140字小説は、Twitter(現X)から生まれた新しい文芸。 140字小説セレクション〈言葉のふね〉では、優れた140字小説を作家ごとにまとめました。 文芸創作コミュニティ「星々」が主催する140字小説コンテストで年間グランプリを取った書き手の作品を中心に、短いながらも文学的な厚みを感じさせる作品がそろっています。 〈第1巻〉 「ぴい」と鳴らせば (著・へいた) 軽さのなかに人生の機微が描かれた作品集。 愛らしい動物たちや、不思議な世界も登場し、多様な物語を楽しむことができます。 読む人はほっとくつろぎながら、作品に込められた人や世界を信じる心、明日を生きる力を感じ取ることができるでしょう。 〈作者プロフィール〉 1981年愛知県生まれ。コロナ禍にSNSに投稿開始。2021年ショートショートnote杯モノ・マガジン賞受賞。2022年名古屋の魅力推進事業「コトノハなごや」佳作。同年140字小説コンテスト第2期星々大賞受賞。2024年第二回ひなた短編文学賞佳作。 〈収録作品より〉 「ぴい」と鳴らせば「ぴい」と応える。子供の頃は草笛を鳴らすだけでみんなと通じ合えた。大きくなった指で葉っぱをつまんで唇にのせる。「ぴい」と鳴らしても故郷の川辺に応える友人は誰もいない。皆、大きくなったのだ。吹いた葉っぱで舟を編んだ。川に流す。「元気かい」。いつか誰かに届くといい。 〈著者からのメッセージ〉 https://motion-gallery.net/projects/kotobanofune/updates/53761 〈シリーズについて〉 140字小説セレクション〈言葉のふね〉 内容 作品60編+著者あとがき 装画 ヌイヌイトコネコネ 装丁 mikamikami 体裁 B6判 並製 カバー付 各巻80ページ程度 監修・発行 ほしおさなえ 協力 星々(文芸創作コミュニティ)
-
ふねたちの物語
¥660
「言葉の舟」刊行記念140字小説コンテスト優秀作作品集 140字小説とは、140字以内で完結する小さな物語です。 この本は、140字小説の入門書『言葉の舟 心に響く140字小説の作り方』(ほしおさなえ著 ホーム社刊)の刊行記念140字小説コンテスト(応募期間 2024年4月26日〜5月31日)の入賞作、佳作、予選通過作合計65編(応募総数460編)を収めたものです。 コンテストのテーマは「ふね」。草の葉でできた小舟から大型客船、方舟、飛行船、宇宙船など、さまざまな「ふね」が登場します。 意外な発想に驚く作品、人生の機微が凝縮された作品、言葉の奥深さを感じる作品。日常を描いたものからファンタジー、SFなどジャンルも多様で、140字とは思えない広がりと奥行きを持った作品ばかりです。 言葉の小宇宙を楽しんでいただければ幸いです。 〈目次〉 ・主催者からメッセージ ホーム社文芸図書編集部編集長 瀧川修 ・コンテストの概要 ・言葉の舟賞 佐藤のび・右近金魚(選評 ほしおさなえ) ・Kaguya Books賞 金森ムル(選評 Kaguya books編集部) ・星々賞 五十嵐彪太(選評 星々事務局) ・佳作 10編(選評 ほしおさなえ) きり。 かわむら しまえ 高遠みかみ 富士川 三希 相浦准一 救急箱 オガワメイ 斉藤光一郎 あやこあにぃ 新名 ・予選通過作 51編 ・選考のポイント ほしおさなえ B6判 96ページ 2024年9月30日発行